覆面パトカーと自転車が衝突 自転車の中学生が重傷 鹿児島市

20日、鹿児島市の市道の交差点で、警察の覆面パトカーと中学生が乗った自転車が衝突する事故がありました。
中学生は左手首を骨折する重傷で、警察は「再発防止に努める」としています。

20日午後4時20分ごろ、鹿児島西警察署の覆面パトカーが鹿児島市西田3丁目付近を走行していたところ、市道の交差点で走ってきた自転車と衝突しました。

自転車に乗っていたのは中学生の男子生徒で、病院に運ばれて手当てを受けましたが、左手首を骨折する重傷だということです。

警察によりますと、当時覆面パトカーには2人の警察官が乗っていて、26歳の男性巡査長が運転していたということです。

赤色灯をつけず、サイレンも鳴らしていなかったということで、警察は「捜査中で詳しいことは明らかにできない」としています。

一方、男子生徒は「友達の家に向かう途中だった」と話しているということです。

鹿児島西警察署の小林正樹副署長は「再発防止に努めていきます」とコメントしていて、今後、詳しい状況や事故の原因を調べることにしています。

現場は、鹿児島中央駅から西に500メートルほど離れた住宅地で、信号や一時停止の標識がない交差点です。