海田町 子育て支援施設の改装へ 町長・利用者が意見交換

妊娠から出産、子育てまで長期にわたって支援する海田町の拠点施設をリニューアルする際の参考にしようと、町長が直接、利用者からアイデアを聞きました。

「海田町ひまわりプラザ」は市民が集まるの憩いの場所として1997年に開館し、図書室やスタジオのほか、カルチャールームなどがあり、年間およそ10万人が利用しています。
2階には0歳児から3歳児までの子どもたちが遊んだり絵本を読んだりするスペースが設けられているほか、常駐する保育士や保健師に育児に関わる相談をすることができ連日、多くの親子連れが利用しています。
施設が老朽化したことなどから今年度、町は1500万円かけて2階部分をリニューアルすることになり、竹野内啓佑町長が20日、利用者の気づきやアイデアなどを父親、母親から直接聞きました。
このなかでは、「絵本の種類を今より増やし、子どもと一緒に探して読めるようにしてほしい」とか「壁を黒板にして落書きができるようにしてほしい」、それに「階段におもちゃを設置して帰る時も楽しくなれるような演出をしてほしい」などの意見が寄せられました。
意見を聞いた竹野内町長は、「パパママの友達を作っていろんな人とコミュニケーションがとれるようになれば育児に関する不安感も払拭してもらえると思う。のびのびと安心して遊べる環境を充実させ、子どもたちの健康、健やかな発育に貢献したい」と話していました。
町は出された意見を参考にしながら冬ごろにリニューアルを終える予定です。