園児が昔ながらの餅つき体験

正月を前に広島市の幼稚園で園児たちが、「きね」と臼を使った昔ながらの餅つきを体験しました。

広島市安佐北区の落合幼稚園では、日本の伝統文化に親しんでもらおうと30年ほど前からこの時期に地域の人と一緒に餅つきをしていて、13日は3歳から6歳までの園児、およそ20人が参加しました。
まず、地域の人や先生たちがかまどで蒸したばかりのもち米を臼に入れ、「きね」でつき始めると子どもたちは「ヨイショ」というかけ声を送っていました。
このあと、子どもたちも重さおよそ2キロの「きね」を実際に持って自分たちの頭の高さほどまで振り上げて、力いっぱいに餅をついていきました。
つき終わった餅が切り分けられると、子どもたちは大人が餅を丸めていく様子を見ながら一緒に机の上で手のひらを使って餅を丸め、形を整えていました。
参加した園児は「初めてだったので緊張しました。餅はしょうゆをつけて家族と一緒に食べたいです」と話していました。