恵那市が物価高で小中学生と園児の給食費を3か月間無償に

食料品の値上げが相次ぐなど物価高で家計の負担が増す中、恵那市は来年1月から3か月間、小中学生と園児の給食費を無償にすることにしました。

給食費が無償になるのは、恵那市にあるすべての小中学校の児童生徒と、こども園、保育園、幼稚園の園児あわせて約4600人です。
恵那市によりますと、給食費の月額平均は、小学校が約4900円、中学校が約5700円、こども園、保育園、幼稚園は月額3500円または4500円ですが、来年1月から3月までの3か月間、無償となるということです。
また、特別支援学校の小中学部や、恵那市在住で他の自治体の学校などに通う子どもたちも3か月間、給食費に相当する金額が支給されます。
市はこれまでもコロナ禍や物価の高騰を受け、期間を限定して給食費を無償にしていますが、今回は食料品などの値上げが相次ぎ、物価高で家計の負担が大きくなっていることから、子育て世帯の支援に向け、無償化を決めたとしています。
給食費の無償化を盛り込んだ補正予算案は、11月28日に開会する定例市議会に提出されます。