ソフトボールJDリーグ 全チーム参加の交流戦が県内で始まる

ソフトボールJDリーグの全てのチームが参加する交流戦が27日から岐阜県内の2つの球場で始まりました。

去年スタートしたソフトボールリーグのJDリーグは東西2つの地区に分かれそれぞれ8チームがありますが、27日から全16チームが参加する交流戦が岐阜県内の2つの球場で始まりました。
このうち岐阜市の長良川球場では午前10時から日立と豊田自動織機の試合が行われました。
試合ではホームランを打った選手が大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手のようにかぶとをかぶるパフォーマンスを披露し、訪れた観客たちを沸かせていました。
JDリーグの谷村和也事務局長は「戦国時代をモチーフに『東西決戦』として開催しています。試合の合間にはファンの皆様に参加してもらえる企画も行い交流戦を盛り上げたい」と話していました。
JDリーグの交流戦は岐阜市の長良川球場と大垣市の大垣市北公園野球場で28日も行われます。