心肺蘇生法やAEDの取り扱い学ぶ 各務原市で救急フェア

9月9日の「救急の日」にちなんで心肺蘇生法やAEDの取り扱い方法などを学ぶ催しが岐阜県各務原市で開かれました。

この催しは応急処置の重要性を知ってもらうとともに救急活動に対する理解を深めてもらおうと各務原市消防本部が毎年、この時期に行っています。
会場の各務原市内のショッピングセンターには特設のブースが設置され、買い物客が実際の訓練で使われる赤ちゃんや乳児、成人の3種類の人形を使って心肺蘇生やAEDの使用を体験しました。
参加者は救急隊員から周囲の安全を確認してけがをしている人に声をかけ、正常な呼吸が無い場合に心臓マッサージを行うといった応急処置の手順について説明を受け、胸の真ん中に体重をかけて強く押す心臓マッサージの練習をしました。
また、学校や商業施設などに設置が進むAEDについても、機器の音声案内に従って電極パッドを胸に貼る手順などを確認していました。
体験に参加した各務原市の40代の女性は「今回、はじめて心肺蘇生を体験しました。自分はまだ、応急手当が必要な場面に出会ったことはありませんがやり方について知っておくことが役に立つと思いました」と話していました。