「乗鞍スカイライン」再び崩落で9日から全面通行止めに 

岐阜県と長野県にまたがる乗鞍岳の観光道路「乗鞍スカイライン」は大雨によって崩れた所の復旧工事が終わり10日に全面開通の予定でしたが、復旧した所が再び崩れ落ち9日から全面通行止めになりました。地元では秋の行楽シーズンを前に観光への影響を懸念する声が出ています。

「乗鞍スカイライン」は乗鞍岳の標高約2700メートルの「畳平」とふもとの高山市を結ぶ全長14キロあまりの観光道路です。
おととしの大雨で崩落した所が片側交互通行になっていましたがこのほど復旧工事が完了し10日から全面開通する予定でした。
ところが9日朝になって復旧工事が終わった所で道路が長さ約38メートル、幅約10メートルにわたって再び崩れ落ちたことがわかり、県は9日から再び、乗鞍スカイラインを全面通行止めにしました。
県によりますと現時点で崩落の原因はわからず復旧の見込みもたっていないということで地元では秋の行楽シーズンを前に観光への影響を懸念する声が出ています。