ベトナムやネパールの留学生が日本企業の現場を見学 各務原市

ベトナム人などの留学生に日本企業の現場を見学してもらい将来の就職などに役立ててもらおうというツアーが行われました。

このツアーは岐阜県と岐阜・ベトナム友好協会が去年から行っていて、31日、朝日大学に在籍しているベトナムやネパールの留学生15人が参加しました。
午前中に訪れた各務原市の大型商業施設では、海外にも総合スーパーを展開していることなどについて説明を受けたあと、商品補充の仕事をしているベトナム人の女性が「楽しいです」などと感想を話していました。
続いて、岐阜特産のフリルレタスやベトナム産のエビを使った手巻きずし作りを体験し、専用の包装フィルムを初めて見た人もいて興味津々の様子でした。
岐阜県ではここ数年、外国人労働者が増え、特にベトナム人の割合が増えているということで、県は今回のツアーを日本企業での就職などに役立てて欲しいとしています。
ベトナム人の男子留学生は「楽しかった。日本の食べ物が大好きなので、日本の飲食店に就職したい。日本のやり方、働き方を学んで、ベトナムで自分の店をオープンしたい」と話していました。
同じくベトナム人の女子留学生は「売り場の見学をして、弁当がそのまま売られていることに驚いた。将来は、日本の品物をベトナムに輸出するような仕事がしたい」と話していました。