海津市では早くも新米の出荷始まる

コメの生産が盛んな岐阜県海津市では、12日から岐阜県内で最も早く新米の出荷が始まりました。

岐阜県有数の米どころとして知られる海津市は、約350戸の農家があわせて1400ヘクタールの水田でコメを作っています。
12日は海津市のJAの施設に収穫されたばかりの「あきたこまち」の新米12トンが集められて出荷式が行われ、この中で担当者が約1000粒のコメを抜き取り形や大きさ、品質を検査した結果「1等米」だったと報告しました。
このあとテープカットが行われ新米を積み込んだトラックが精米施設に向けて出発しました。
「JAにしみの」によりますと、今年は高温による影響やカメムシの被害はあるものの食感のよいコメに育っているということで、10月までに例年よりもやや少ない約7000トンの収穫を見込んでいるということです。
「JAにしみの」の伊藤孝宏販売課長は「そのまま食べてもどんぶりやカレーにあわせてもおいしいお米です。農家も肥料などが高くなり大変なので、たくさん食べてほしいです」と話していました。
12日出荷されたコメは、岐阜県内や愛知県を中心に出荷され、13日には岐阜県内のJAの直売所に並ぶということです。