岐阜県医師会の新会長に伊在井みどり氏 女性就任は初

岐阜県医師会の新しい会長に、岐阜市の病院で院長を務める伊在井みどり氏が就任しました。
都道府県の医師会の会長に女性が就任したのは初めてで、「出産などを理由に引退する女性医師が多い中、仕事を継続してキャリアアップを目指せるよう取り組んでいきたい」と抱負を語りました。

岐阜県医師会は、会長の任期満了に伴い、6月12日の会合で新しい会長を選び、岐阜市の安江病院で院長を務める伊在井みどり氏が新会長に就任しました。
日本医師会によりますと、都道府県の医師会の会長に女性が就任したのは初めてだということです。
伊在井氏は、「医学部に入学する女性や女性医師が増え、女性の考えを発信できる会長になりたい。出産などを理由に引退する女性医師が多い中、仕事を継続してキャリアアップを目指せるよう取り組んでいきたい」と抱負を語りました。
また、新型コロナウイルスへの対応については、「岐阜市周辺と飛騨地方では医療の環境が異なるので、ウェブ会議などを活用して県全体の状況の把握に努めたい。行政や地域と連携してワクチン接種や自宅療養者のサポートを進めていきたい」と述べました。