田村市役所「昆虫課」業務を開始 課長は「カブトン」

カブトムシと触れ合える観光施設がある田村市は、「昆虫の聖地」を目指して10日、市役所に「昆虫課」を発足させました。
専従の職員はいませんが、市のマスコットキャラクター「カブトン」が課長に就任してPRに努めるということです。

田村市は、カブトムシなどと親しめる観光施設「ムシムシランド」を中心に、昆虫を観光資源にした地域おこしを進めています。

市は「昆虫のまち」のブランド力をさらに高め、「聖地」と呼ばれるのを目指して10日、新たに「昆虫課」を発足させ、市のマスコットキャラクター「カブトン」が課長に就任しました。

専従の職員はいませんが、「カブトン」課長のもとで、観光交流課の職員が虫を生かした市のPRや観光客誘致などを進めるということです。

「カブトン」課長は、白石市長から辞令を受け取ると早速、朝礼に参加して、職員を激励しました。

そして報道陣の取材に応じ、通訳の職員を介して「夏の観光シーズンも迎えるので、多くの子どもたちに田村市に来てもらいたい。昆虫を通して市の魅力を発信していきたい」と意気込んでいました。