芦ノ牧温泉駅の名誉駅長「らぶ」死ぬ お別れ会開催へ

会津若松市にある会津鉄道の芦ノ牧温泉駅で、2代目名誉駅長を務めていたネコの「らぶ」が5日病死したことから、会津鉄道は飼い主と相談のうえ、後日、お別れ会を開くことにしています。

芦ノ牧温泉駅のネコ駅長として全国に知られていたオスのアメリカンカールの「らぶ」は、初代のネコ駅長「ばす」の後を継いで、7年前に2代目名誉駅長に就任しました。

駅舎の巡回や列車の見送りなどの業務のほか、クリスマスにはサンタクロースの衣装を着けて客を迎え、節分には「豆まき」に挑戦するなど、愛らしい姿で親しまれてきましたが、会津鉄道によりますと、ことし8月上旬の定期健診で慢性腎臓病にかかっていることがわかったあとは、飼い主で芦ノ牧温泉駅長の小林美智子さんの自宅で療養を続けていて、5日午後1時前静かに息を引き取ったということです。
8歳でした。

会津鉄道は「もう少し生きさせてあげたかった。今までありがとうと言葉をかけてあげたいです」というコメントを出しました。

飼い主の小林さんと相談して、後日、らぶのお別れ会を開きたいとしています。