福島県で先月 交通死亡事故ゼロ 統計取り始めて以来初めて

福島県では、先月、69年前に統計を取り始めて以来初めて、月単位での集計で交通死亡事故がゼロになりました。

福島県警察本部のまとめによりますと、県内では、先月、交通事故の発生から24時間以内に亡くなる「交通死亡事故」が1件もありませんでした。

月単位での集計で交通死亡事故がゼロになったのは、昭和28年に統計を取り始めて以来初めてです。

一方で、県内では、先月だけで去年の同じ時期より9件多い33件の重傷事故が起きていて、このうち4分の1が午後5時から2時間以内の発生でした。

福島県警交通企画課は「これから冬にかけて日没がさらに早くなるので、歩行者は反射材を身につけ、ドライバーは早めのヘッドライトの点灯や十分な安全確認など、対策をとってほしい」と呼びかけています。