JR磐越西線 大雨被害で不通の区間 来年春ごろに復旧見込み

JR東日本は、先月の記録的な大雨で橋が崩落し不通となっている磐越西線の一部区間について、来年春ごろに復旧する見込みだと明らかにしました。

JR磐越西線は、先月の記録的な大雨の影響で、喜多方市内の川にかかる全長およそ250メートルの橋の一部が崩落し、喜多方駅と山都駅の間が不通となっています。

崩落した橋は118年前に建設されたもので、JR東日本は、これまで行った被災か所の調査の結果、崩れた橋脚1基を撤去して作り直したうえで、落下するなどした2つの橋桁は補修して再利用する方針を明らかにしました。

復旧工事の総工費はおよそ15億円で、来年春ごろに完了する見通しです。

この区間の運転再開の時期は、改めて発表するということです。

JR東日本仙台支社の永井康裕設備部長は記者会見で、「関係機関と調整を進めているが、現地の状況や工程によっては、復旧の見込みが変わることもあるので、運転再開の時期が決まりしだいお知らせします」と話していました。