東京の小学生が稲刈りを体験 白河市

都会で暮らす子どもたちに農業に触れてもらおうという稲刈りの体験イベントが白河市で開かれました。

このイベントは、コメ作りが盛んな地域で、作業の体験を通して都会で暮らす子どもたちに農業の魅力を知ってもらおうと県が企画し、東京の墨田区立立花吾嬬の森小学校の5年生およそ70人が参加しました。

はじめに、白河市の農家の滝田国男さんの田んぼに集まり、滝田さんから鎌を使った昔ながらの稲刈りの方法を教わりました。

このあと子どもたちはさっそく稲刈りに挑戦し、鎌を手に稲を刈り取ったり、手伝いの人が運転するコンバインに一緒に乗って、機械を使った稲刈りも体験しました。

参加した男子児童は「初めて鎌を使って少し怖かったけど、きれいに刈り取れたときは気持ちよかったです」と話していました。

県南農林事務所地域農林企画課の熊谷恵介技師は「今後も子どもたちに農業のことについて知ってもらえる企画をしたり情報発信を続けていきたい」と話していました。