JR只見線モチーフの写真 国際写真コンテストで最優秀賞に

新潟県の会社員の男性が撮影した冬景色の奥会津を走るが、国際的な写真コンテストで最優秀賞に選ばれました。

最優秀賞に選ばれたのは、災害から復旧して今週末に11年ぶりに全線で運転を再開するJR只見線をモチーフに、新潟市のアマチュアカメラマン・亀山岳史さんが撮った作品「冬の只見線」です。

銀世界の中で際立つ鏡のように澄んだ只見川と、鉄道橋の上を渡る小さな列車が収められ、雄大な雪山を奥に配置した大胆な構図が只見線の存在感を際立たせています。

去年12月に雪深い奥会津に赴いて撮影し、世界中の写真愛好家がプロとアマチュアに分かれて競う世界最大規模の写真コンテスト「インターナショナル・フォトグラフィー・アワード」に応募したところ、「自然」の分野で最優秀賞を受賞しました。

亀山さんは来月アメリカのニューヨークで開かれる表彰式に参加する予定で、「世界中の絶景が集まるコンテストで只見線の景色が1位になったことが非常にうれしいです。この写真がきっかけでインバウンドが増えればいいなと思います」と話していました。