只見線の運転再開にちなみ 記念切手シート販売始まる

11年前の豪雨で被災し一部区間が不通となっていた、JR只見線の全線運転再開まであと5日です。
日本郵便は26日から、全線運転再開を記念した切手シートの販売を始めました。

福島県と新潟県を結ぶJR只見線は、只見川沿いの渓谷を縫うように走る風光明美な路線として知られていますが、平成23年の新潟・福島豪雨で橋や線路が流されるなどの被害を受け、27キロ余りの区間が不通となっています。

6年に及ぶ議論と4年あまりに及ぶ復旧工事の末、来月1日に11年ぶりに全線での運転を再開する予定です。

日本郵便は、これを記念して、只見線沿線の絶景を収めた写真をあしらった切手シートを発売しました。

写真を撮影したのは、「只見線を300日撮る男」として知られる郷土写真家の星賢孝さんで、錦秋の只見川第三橋梁を渡る只見線がシートの上の部分に大きく印刷され、四季折々の沿線の風景の中を走る只見線の車両をあしらった84円切手10枚が配置されています。

800組限定で、会津地方の17市町村のあわせて97の郵便局などで26日から販売されているほか、来月5日以降は日本郵便のウェブサイトでも購入することができるということです。