スキー場利用客 3シーズンぶりに増加 福島県内

ことし春までのスキーシーズンに県内のスキー場を訪れた人はおよそ81万5000人となり、3シーズンぶりに増加しました。

福島県によりますと、去年11月からことし5月までに県内のスキー場を利用した人の数はあわせて81万4685人で、前のシーズンを18万人ほど上回りました。

また雪不足だったその前のシーズンに比べても7万人ほど増えていて、スキー場の利用者は3シーズンぶりに増加しました。

県は、スキー場がオープンする時期の11月から12月にかけて雪に恵まれたことや、県内の新型コロナの感染状況が比較的落ち着いていたことなどが背景にあるとしています。

ただ、100万人を超える人が県内のスキー場を訪れていたかつての状況に比べると大きく落ち込んでいます。

県は、スキー場の利用者の回復に向けて小学生のリフト代を半額補助するなどの取り組みを行っており、今後も様々な対策を検討していく方針です。