県内の15歳未満の子どもの数 初めて20万人を割り込む

ことし4月1日現在の県内の15歳未満の子どもの数が、去年の調査より5000人あまり減り、記録が残る1950年以降で初めて20万人を割り込んだことが、県のまとめでわかりました。

福島県は、毎年4月1日現在の15歳未満の子どもの数をまとめていて、ことしは19万8521人と、去年の調査より5099人減りました。

20万人を割り込んだのは初めてで、記録が残る1950年以降で最も少なくなりました。

男女別に見ると、男子が10万1427人、女子が9万7094人と、男子が4333人多くなっています。

人口に占める15歳未満の子どもの割合は、県全体の平均で11.3%でした。

自治体別では、最も高い大玉村が14.7%、西郷村が13.7%、鏡石町が13.5%、湯川村が13.4%、檜枝岐村が12.9%などとなった一方、福島市、喜多方市、二本松市、伊達市、田村市、南相馬市の6市を含む38市町村は平均を下回りました。

県こども・青少年政策課は「子どもの減少は、地域の経済力や社会機能の維持にかかわる重要な課題なので、子育て環境の整備ほか、出会いや結婚を支援する取り組みを進めていきたい」としています。