「点字ブロック適切な除雪を」県視覚障害者福祉協会が呼びかけ

今月24日にかけての大雪で路面にまだ雪が残る中、目に障害のある人たちでつくる団体が、点字ブロックをたどって歩く際の安全を確保するために、除雪した雪をブロックの上に置かないことなど、協力を呼びかけています。

県内では、今月24日にかけての大雪で路面に雪が残り、歩道の点字ブロックが埋もれた状態になっているところもあります。
目に障害のある人たちでつくる福井県視覚障害者福祉協会によりますと、過去に大雪が降った時に、歩いている途中で行く手を遮られて進めなくなるケースがあったということで、関係機関に改善を働きかけています。
協会では、安全を確保するため、除雪した雪を点字ブロックの上に置かないことや、家や事業所の前の歩道を除雪する際には、点字ブロックの上の雪をできるかぎり取り除いてほしいと協力を呼びかけています。
福井県視覚障害者福祉協会は「点字ブロックは視覚障害者にとっての目にあたるもので、雪に埋もれたままだと安全な外出が難しくなる。点字ブロックの大切さを理解し、可能なかぎり協力してもらいたい」と話しています。