【ニュースアップ】デジタル技術で人為的ミスなくせ!

「輸液ポンプ」という医療機器をご存じでしょうか?。
薬や栄養剤を決まった量を一定の時間で自動的に患者に投与する機器で、医療現場には欠かせません。
しかし、病院側が投与する量や時間を誤って入力してしまうミスが起きています。
患者の命にかかわる事態にもつながりかねない人為的なミスをなくそうと、期待されるのが、こちら、スマートフォンなんです。
デジタル技術によって薬の量と時間の情報を正確に受け取って動く輸液ポンプが、県内の医療現場で生まれました。
どんな機器なのか、取材しました。
医療分野のデジタル化は、地方を中心に医療人材の不足が課題となるなかで、期待されています。
福井で開発された医療技術が全国に広がるのか注目されます。

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