関西電力 高浜原発4号機定期検査へ

関西電力は、高浜原子力発電所4号機の定期検査を16日から始めると発表しました。
運転の再開は来年4月を予定しています。

原子力発電所は、13か月に1度の定期検査が義務づけられていて、関西電力は、16日から高浜原子力発電所4号機の定期検査を行うと発表しました。
検査は協力会社も含めて3000人余の態勢で5か月ほどかけて進められ、原子炉内にある157体の核燃料のうち69体を交換するほか、発電機の中のコイルや、一部の配管の取り替えなどを行います。
また、このところの定期検査で傷が見つかっている「蒸気発生器」の配管の検査も、年明けに実施するということです。
関西電力によりますと、高浜原発4号機の定期検査は当初から計画されていたもののため、原発の停止による冬の電力需給への影響はないとしています。
作業が順調に進めば来年4月上旬に発電と送電を再開し、4月下旬には営業運転を始める計画です。