JR福井駅前再開発計画 南通り地区さらに1年遅れる見通し

JR福井駅前で進められている再開発計画のうち、南通り地区の計画について、すべての施設が完成する時期が、予定よりさらに1年遅れて、2028年春までずれ込む見通しであることが分かりました。
建設資材費や人件費の高騰が理由だとしています。

JR福井駅前の南通り地区では、北陸新幹線の県内開業を見据え、にぎわいを創出しようと、約1ヘクタールの区域に、マンションやホテル、駐車場などを整備する再開発計画が進められていますが、去年、すべての施設が完成する時期が、1年遅れて2027年春までずれ込むことが、明らかになっています。
地権者などでつくる再開発組合の事務局によりますと、17日夜、地権者への説明会が開かれ、再開発組合が、完成の時期について、さらに1年遅れ、2028年春にずれ込むことを報告したということです。
また、ホテルの完成時期についても、当初の予定より2年遅れて2026年春となっていましたが、さらに1年遅れる見通しだということです。
建設資材費や人件費の高騰の影響で、資金の調達が困難になっているとして、さらに事業費が膨らむ見込みだということです。
再開発組合は、建設にかかるコストを見直すことにしていますが、完成時期がさらにずれ込むおそれもあるとしています。