あわら市 警察官たちが特産の梨で交通事故「なし」呼びかけ

梨の生産がさかんなあわら市では、警察官たちがドライバーに梨を手渡して交通事故「なし」を呼びかけました。

呼びかけは秋の交通安全県民運動にあわせて、あわら警察署と坂井西警察署が合同で行ったもので、あわら市の国道沿いには警察官やボランティアなど約45人が集まりました。
29日は、地元で採れた梨が200個が用意され、警察官やボランティアが通りかかったドライバーにチラシと一緒に梨を手渡し「事故ナシでいきましょう」と安全運転を呼びかけると、ドライバーは笑みを浮かべながら梨を受け取っていました。
警察によりますと県内では27日、越前市で起きた事故でお年寄りが亡くなるなど、28日までに去年の同じ時期と比べて9人多い23人が交通事故で亡くなっていて、これからの時期は日没が早まることから夕暮れ時の事故に特に注意が必要だということです。
あわら警察署の渡辺憲彦交通課長は「わかりやすく安全運転を呼びかけようと梨を使いました。漫然運転による交通事故が増えているので運転に集中するとともに、早めのライトの点灯を心がけてほしい」と話していました。