ガソリン価格 2週ぶりに値上がり 1リットル171.6円

今週の県内のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットルあたりの平均で171.6円と、2週ぶりの値上がりとなりました。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している、石油情報センターによりますと、8月15日時点のガソリン1リットルあたりの県内の平均小売価格は、レギュラーが171.6円と前の週より0.9円値上がりし、ハイオクも183.2円と1.2円値上がりしました。
いずれも2週ぶりの値上がりで、8月上旬の原油価格の上昇が、小売価格に遅れて反映されたものとみられます。
ただ、欧米の中央銀行の利上げや中国での新型コロナウイルスの再拡大などで、世界経済が減速するという見方から原油価格はこのところ、いくぶん値下がりしています。
さらに、ガソリン価格を抑えるための国の補助金として、18日以降、石油元売り会社が各地のガソリンスタンドに卸すぶんから1リットルあたり33.8円が支給されます。
このため、石油情報センターは、今後の見通しについて「石油元売り会社への補助金の効果も出て、来週の小売価格は値下がりに転じるのではないか」と話しています。