県内 大気の状態不安定 嶺北では土砂災害などに注意を

県内では大気の状態が不安定になり福井市付近では猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は午後、「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
雨の勢いは夕方には収まりましたが、気象台は、嶺北ではこの後しばらくは土砂災害や河川の増水に注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で県内では大気の状態が不安定になり、福井市付近ではレーダーによる解析で午後3時40分までの1時間に約80ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
県が設置した雨量計で午後4時までの1時間に福井市東新町で64ミリ、坂井市丸岡町上竹田で54ミリの非常に激しい雨を観測しました。
雨の勢いは、夕方には収まり、福井市に発表されていた大雨警報も午後5時半すぎに解除されましたが、気象台は、嶺北ではこの後しばらくは土砂災害や河川の増水に注意するよう呼びかけています。
気象台によりますと14日も午後を中心に、県内全域で雷をともなって局地的に強い雨が降るところがあるということです。