全国のアパレル企業 福井の繊維産業の現場めぐるツアー

福井の繊維産業から新たな商品を生み出すため、全国のアパレル企業の関係者を招いてさまざまな生産現場を見てもらうツアーが福井市などで始まりました。

ツアーを企画したのは県内の繊維関連企業6社で作る団体、MADEBYで、東京や大阪などのアパレル関連企業やデザイナーなど約10人が参加しました。
一行は、福井市の繊維製品を扱っている会社を訪ね、担当者から、福井には繊維関連の企業が集積しているため製品づくりを1つの地域で完結させられる強みがあるという説明を受けました。
続いて参加者は会社の倉庫を訪れ、さまざまな生地の肌触りを確かめていました。
東京から参加したアパレル関連企業の役員は「これまでは素材選びも1社1社探さなければなりませんでしたが、福井はすでに企業どうしがつながっているのがいいですね」と話していました。
MADEBYの松川享正さんは「このツアーを通して、ものづくりをする際にまずは福井を思い浮かべてもらえるよう活動を広げていきたい」と話していました。
このツアーは5日まで行われます。