越前市がDX=デジタルトランスフォーメーション推進本部設置

人口減少や生活様式の多様化などに対し越前市はデジタル技術を活用して課題解決を目指す方針で、庁内にDX=デジタルトランスフォーメーションの推進本部を設置しました。

20日は、DX推進本部の最初の会議が越前市役所で開かれ、幹部職員ら20人余りが参加しました。
この中では2人の民間企業の技術者が推進本部に専門的な助言を行うアドバイザーに委嘱され、山田賢一市長が委嘱状を手渡しました。
また会議では、クマの出没をセンサーが感知し、自動的に警戒を呼びかけるというシステムについて、山田市長がプログラミングを行い身近な課題の解決にデジタル技術の活用が有効なことを確認していました。
山田市長は「越前市は、デジタル技術をみんなが使えるようにしてハードルを下げ、やさしい技術、やさしいデジタルを求めていきたい」と話していました。
DX推進本部ではオンラインでできる行政の手続きを増やすためにシステムの改修に取り組んだり、小学生を対象にしたプログラミング教室を開催したりして、市民生活の中にデジタル技術を採り入れていくということです。