福井市内の「新九頭竜橋」10月22日開通へ

北陸新幹線の県内開業に向けて福井市内で建設が進められていた九頭竜川にかかる新しい橋、「新九頭竜橋」について、県は、ことし10月22日に開通すると発表しました。

「新九頭竜橋」は、県道「福井森田丸岡線」の九頭竜川にかかる全長415メートルの橋で、新幹線の線路の両脇を車道と歩道が並行する、全国で初めての構造になっています。
再来年春の(24年)北陸新幹線の県内開業に向けて建設が進められていましたが、このほど工事が終わる見通しが立ち、県は、ことし10月22日に開通すると発表しました。
県によりますと、橋の開通で将来的には1日3万台ほどの交通量を見込んでいるということです。
県道路建設課は、「橋の北側にある福井市森田地区で住宅が増え、市の中心部に向かう車で国道8号などの渋滞が激しくなっていたが、新九頭竜橋の開通で渋滞が緩和されることを期待したい」と話しています。
県は、開通日の10月22日に橋の上を市民ランナーが走るイベントも企画しているということです。