関東で「瞬時電圧低下」同時間帯にアトラクションの自動停止も

関東で「瞬時電圧低下」同時間帯にアトラクションの自動停止も

東京電力パワーグリッドによりますと、2日午後3時半ごろ、関東の広い範囲で、雷などの影響で瞬間的に電圧が低下する「瞬時電圧低下」と呼ばれる現象が起きました。

電圧の低下は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木の1都6県で起きたということです。
また、午後3時半ごろ千葉県浦安市の東京ディズニーランドやディズニーシーでは、複数のアトラクションが自動停止しました。
運営会社によりますと、この時間帯にパーク内が瞬間的に停電したような状態になったということです。
アトラクションによっては、停電などが起きると、自動的に安全装置が働き、停止する仕組みになっているものもあるということです。
これまでにけが人や具合が悪くなった人の情報は入っていないということで、運営会社では、安全確認ができたアトラクションから随時、再開することにしています。

滋賀県から来た30代の女性客は、「急にアトラクションが休止するので出て下さいと言われて、40分も並んだのに、みんなえーっていう感じでした。他のアトラクションも、全部乗れなかった。滋賀県から来ているので、もう帰らなければならず、残念です」と話していました。
また、名古屋と岡山から来た男性客は、「スプラッシュマウンテンに乗っていて、最後落ちるところの手前の上り坂で止まって、怖かった」とか、「落ちるよりも緊張しました。係の人が来て、安全に降りて来られてよかったです」と話していました。
一方、子どもと訪れた30代の男性は「一瞬ちかっと電気が消えたような感じがして、10分ぐらい経ってアトラクションが休止したのでと言われて。ちょっと残念です」と話していました。

気象庁によりますと、午後3時半ごろには発達した雨雲が周辺の千葉市や千葉県市原市、松戸市付近にかかり、市原市では落雷が観測されていました。
気象庁は、当時千葉県内に雷注意報を出し落雷に注意を呼びかけていました。