関東甲信 ２０日午後〜２１日大雪に 関東南部平地でも積雪か

本州の南岸を進む低気圧の影響で関東甲信では、２０日午後から翌２１日にかけて山沿いを中心に大雪となり、関東南部の平地でも積雪となる見込みで、最新の情報に注意してください。

気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が２０日から翌２１日にかけて本州の南岸を発達しながら進み、伊豆諸島付近を通過する見込みです。
このため、関東甲信では２０日午後からしだいに雪や雨が降り始め、翌２１日にかけて山沿いを中心に大雪となり、関東南部の平地でも積雪となる見込みです。
予想より気温が低くなるなどした場合は、山沿いを中心に警報級の大雪となるほか、東京２３区でも積雪のおそれがあり、気象庁は、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。