千葉県富里市長選挙 現職と新人の合わせて2人が立候補

千葉県富里市長選挙 現職と新人の合わせて2人が立候補

任期満了に伴う千葉県富里市の市長選挙が30日告示され、現職と新人の合わせて2人が立候補しました。

富里市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、
2期目を目指す現職で自民党と公明党が推薦する五十嵐博文氏(63)
新人で元千葉県職員の浜野陽吉氏(38)
の2人です。
富里市は人口およそ5万人。
選挙戦では、成田空港の機能強化に伴い増加傾向にある空港で働く人の定住を促す施策や、行政改革の在り方などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
富里市長選挙は、来月6日に投票が行われ即日開票されます。