詐欺警戒情報

詐欺警戒情報

NHK千葉詐欺撲滅キャンペーン。
この時間は発生状況をまとめた「詐欺警戒情報」をお伝えします。

千葉県警察本部のまとめによりますと、9月24日から30日までの1週間に県内で確認された特殊詐欺の被害は40件で被害額は6677万円でした。
被害が多かった地域は、八千代市と柏市でそれぞれ6件、市川市で5件、千葉市、習志野市、船橋市でそれぞれ4件などでした。
ことし8月下旬、千葉市内に住む80代の女性の自宅に息子を名乗る男から「駅のトイレでかばんを置き忘れた。会社のキャッシュカードをなくしてしまった」と電話がありました。
そして男は困った様子で「カードがないと大変なことになる。すぐに200万円を貸してほしい」というのです。
女性は話しを信じてしまい、近くの郵便局で現金を用意しようとしたところ、窓口の職員が不審に思い警察に通報します。
駆けつけた警察官が女性から本当の息子の携帯電話を聞き取り連絡したところ詐欺だと分かり、被害を免れたということです。
今回は郵便局の職員が機転を利かせたことで被害を防ぐことができました。
こうした水際での対策は各地で広がっていますが、大切なのは子や孫を装う電話にだまされないことです。
こうした電話がかかってきたらいったん電話を切り、まずは本当の子どもや孫にあなたから連絡してみてください。