利用者増へ 浦安市のホテルがフライトシミュレーター設置

新型コロナの感染拡大で影響を受けた千葉県浦安市のホテルでは、新たな利用客を増やそうと飛行機の操縦体験ができるシミュレーターを設置しました。

千葉県浦安市の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」では飛行機の操縦訓練事業を行う会社のシミュレーターをホテルの一角にこのほど設置しました。
シミュレーターはプロのパイロットも訓練で使用するボーイング737型機のコックピットを再現したものです。
世界におよそ4万5000ある空港から自分で行きたい場所を選択し、操縦しながら海外へのフライトを楽しむことができます。
操縦桿や高度や傾きを示す計器などが備わり、車輪を出す際の音や離着陸時の音も体感できる本格的な設備でインストラクターが付きそうことから、子どもも体験できるということです。
このホテルでは新型コロナで影響を受けた利用客は現在、戻りつつあるということですが、新たなサービスで利用客を増やそうと、宿泊客だけでなく一般客も利用できるようにしたほか、結婚式の記念写真や航空会社の訓練利用など幅広く活用していくことも検討しています。
ホテル広報担当の内藤大樹さんは「操縦を体験して、リゾート気分で“非日常”を味わってもらいたい」と話していました。