宮下知事 安全飛行に十分留意することなど文書で要請

来月10日から海上自衛隊八戸航空基地などで自衛隊とアメリカ軍が共同で訓練を実施するにあたり、宮下知事は、木原防衛大臣や在日アメリカ軍のトップ、リッキー・ラップ司令官などに対し、県民感情に十分に配慮したうえで、安全飛行に十分留意すること、早朝や夜間の離着陸を行わないこと、それに、市街地上空で低空飛行といった危険な飛行をしないことなどに留意するよう文書で要請しました。