国民スポーツ大会に向けて整備 50メートルプール完成 青森

2年後に青森県で開催される予定の「国民スポーツ大会」と「全国障害者スポーツ大会」に向けて、青森市内に整備されてきた屋内型の50メートルプールが完成しました。

今回、新たに完成した50メートルプールは、青森市にある新青森県総合運動公園にこれまであった25メートルプールに併設される形で施設が整備されました。

プールは、50メートルでは10レーン設けることができ、可動壁で2分割して25メートルプールとしても使えるということです。
また、水深も0メートルから2.2メートルに調整できるということです。

このプールは、施設の設計や建設から運営・管理にいたるまでを民間業者に委ねる「PFI方式」を採用していて、総事業費はおよそ192億円だということです。

1日の式典では、宮下知事が「子供たちが躍動して日本を代表する選手としてはばたいていく夢が広がる施設になった」とあいさつしました。

その後、知事らでテープをカットし、県出身の水泳選手相馬あい選手らが早速、泳ぎ初めをしていました。

新しいプールを見に来た中学生の水泳選手は「このような広いプールは全国大会でしか見ないので、こんないいプールが地元にあると思うと、これから大会がとても楽しみ」と話していました。

水泳教室に通う小学生は「水がきれいで、広くて僕も泳いでみたい」と話していました。

運営会社によりますと、2日から7日までプールを無料開放をするということです。