「青森ねぶた祭」ことしは23台のねぶた運行の方針

東北を代表する夏祭り「青森ねぶた祭」の大型ねぶたは、例年22台運行されていますが、祭の実行委員会はことしは23台での運行を検討していて、13日開かれる会合でこの方針が諮られる見通しです。

例年8月2日から7日まで青森市中心部で行われる「青森ねぶた祭」は、新型コロナの影響でおととしまで2年間中止となりましたが、去年は感染対策を実施した上で3年ぶりに開催されました。

祭の呼び物・大型ねぶたは、例年22の団体が運行していますが、青森銀行とみちのく銀行が経営統合の際に設立した持ち株会社「プロクレアホールディングス」が、去年11月に大型ねぶたを運行する団体として祭へ参入する意思を主催者側の1つ、青森観光コンベンション協会に伝えています。

これを踏まえ、祭の実行委員会は22団体以内としてきた参加申込の台数について、ことしは23団体以内とする方向で検討を進めています。

祭の実行委員会では、このほか、ねぶたの周りを踊る「ハネト」の自由参加など、原則、コロナ禍前の運用に戻していく方針としていて、13日会議を開いてこうした方針について諮ることにしています。