青森県 新型コロナ 3人死亡 新たに1232人感染確認

県内では新たに1232人が新型コロナウイルスに感染し、3人が死亡したことが確認されました。
先週の火曜日と比べて新規感染者は200人近く増えていて、県は、お盆期間で医療機関の検査が減っていると見られるなかでの感染者の増加に、引き続き状況を注視する必要があるとしています。

新たに感染が確認されたのは▽青森市の356人、▽弘前保健所管内の287人、▽むつ保健所管内の103人、▽五所川原保健所管内の100人、▽八戸市の89人、▽上十三保健所管内の45人、▽東地方保健所管内の40人、▽三戸地方保健所管内の15人、▽県外の12人、それに、▽検査をせず医師の判断で陽性とされた「疑似症患者」185人の合わせて1232人です。

先週の火曜日と比べて一日に発表される新規感染者は200人近く増え、むつ保健所管内では過去最多となりました。

また、ネットを通じて申し込みができる県の臨時の検査センターでは、583人の陽性が新たに確認されていますが、感染確認の届け出が県外の保健所のため、県が発表する新規感染者には含まれていません。

こうした状況について、青森県は「お盆期間で医療機関の検査が減っていると見られるが、感染者が増えている」などとして引き続き状況を注視する必要があるという認識を示しました。

また県によりますと、青森市の80代以上の男女2人と弘前保健所管内の80代以上の女性1人の合わせて3人が15日までに死亡したということです。

感染者の集団=クラスターは、東地方保健所管内の保育施設で新たに確認されました。

16日夕方の時点で県内で入院している人は289人で、このうち重症は2人、中等症は42人です。

県の発表によりますと病床の使用率は県全体で62.8%で、地域別では▽弘前保健所管内では130%台などとなっています。

青森県は、今月13日に感染が確認されたと発表した1人について陰性だったとして取り下げるなどしたため、青森県内で感染が確認された人の累計は延べ11万3049人となり、死亡したのは164人となりました。