大雨被害出る中 香港出張 三村知事が釈明

青森県の三村知事は、県内で大雨の被害が出る中、経済交流に関する覚書を締結するため香港を訪問したことについて、「青森の将来やコロナ禍以降の経済・観光を取り戻すために大きな前進ができる場面だった」などと、声を詰まらせながら釈明しました。

今月に入って降り続く大雨で県内各地で被害が出る中、三村知事は香港貿易発展局と経済交流に関する覚書を締結するため、今月9日からの日程で香港を訪問しました。

15日、報道各社の取材に応じた三村知事は「非常に悩んだが、香港政府との締結は、青森の将来やコロナ禍以降の経済・観光を取り戻すために大きな前進ができる場面だった」と述べました。

そのうえで、「現場で職員に頑張れとか、避難した人にありがとうとか言うべきだったが、自分としては覚悟を決めた。青森県の先を考えないといけないのが知事であり、未来に対しても責任を果たせないのは知事として失格だ」と声を詰まらせながら釈明しました。