十和田市で住宅など3棟が焼ける 焼け跡から1人の遺体

19日夜、青森県十和田市で住宅など3棟が焼ける火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
火元の建物に住む60代の男性と連絡が取れなくなっているということで、警察が身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。

19日午後9時半ごろ、青森県十和田市西十四番町で、製めん所の「北上うどん店」の建物が燃えていると、近くの住民から消防に通報がありました。

消防車が出て消火にあたりましたが、警察によりますと、住宅と製めん所を兼ねた木造2階建ての建物と、隣の木造2階建ての空き家のあわせて2棟が全焼したほか、さらに別の住宅の一部が焼けて、火はおよそ6時間半後に消し止められました。

この火事で、火が出た製めん所の建物の焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。

警察によりますと、この建物には製めん所を経営する北上孝さん(64)が1人で暮らしていて、火事のあと連絡が取れなくなっているということです。

警察は死亡したのは北上さんの可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、火事の詳しい原因を調べています。

現場は十和田市役所から南におよそ700メートルの住宅などが建ち並ぶ地域です。