性的マイノリティーの人たち 権利保障を訴え青森市でパレード

「LGBTQ+」と呼ばれる性的マイノリティーの人たちが権利の保障などを訴えるパレードが青森市で行われました。

性的マイノリティーの人たちが街なかを歩いて権利の保障などを訴える「青森レインボーパレード」は8年前(2014)から青森市で行われています。

5日は、スタート地点となった青森駅前の広場におよそ200人が集まり、性の多様性を示す虹色の旗を持って商店街などを練り歩きました。

そして性の多様性が尊重され、すべての人が生きやすい社会になることや、日常生活や制度の中で性的マイノリティーの人たちに対する差別が根絶されることなどを訴えました。

青森県ではことし2月、同性のカップルなどを結婚に相当する関係として認める「パートナーシップ宣誓制度」を都道府県の単位では東北で初めて導入し、制度を利用した人が世帯向けの県営住宅に入居できるよう規則が変更されるなど権利の保障が進められています。

パレードを開催した岡田実穂さんは「いろんな生き方をしている人たちが認められ、尊重される社会になってほしい」と話していました。