災害時に仮設住宅などを提供 青森市が建設資材会社と協定

地震や大雨など災害が発生した時にいち早く被災者を支援するため、青森市は仮設住宅などの提供を受ける協定を建設資材会社と結びました。

青森市と協定を結んだのは、東京に本社のある建設資材会社「ナガワ」です。

24日、青森市役所で行われた締結式には、青森市の小野寺市長と「ナガワ」の高橋修代表取締役社長などが出席し、協定書を交わしました。

「ナガワ」は建設資材の販売やレンタルを行う会社で、今回、協定を結んだことで、青森市で大規模な災害が発生した時に、短期間で建てられる仮設住宅のほか、仮設トイレや発電機などが優先的に市に提供されることになります。

「ナガワ」は24日までに全国56の自治体と同じような協定を結んでいて、東北で協定を結ぶのは青森市が初めてだということです。

「ナガワ」の東北ブロック長の山本敏朗さんは「災害が起きた時にすぐに利用できるように日頃から準備している。災害発生時は、設置などを含めてすばやく対応していきたい」と話していました。