寺山修司しのぶ式典が行われる 青森大学

青森県出身で、詩人や劇作家などとして数多くの作品を残した寺山修司をしのぶ式典が、20日青森市の大学で行われました。

寺山修司は昭和10年に青森県で生まれ、詩人や劇作家、それに映画監督など幅広い分野で活躍しましたが、昭和58年5月に47歳の若さで亡くなりました。

寺山が作詞した「若者よ若者よ」を8年前から校歌としている青森市の青森大学は、毎年5月に寺山をしのぶ式典を開いていて、20日はオンラインも含めておよそ280人が出席しました。

この中で金井一※頼学長は「寺山はさまざまな分野で活躍した人です。
皆さんもイマジネーションを働かせてぜひいろいろなことにチャレンジしてください」と述べました。

そして、金井学長や学生の代表らが校歌が刻まれている石碑の前に白い菊の花を手向けたあと、全員で校歌を聞いていました。

3年生の後藤颯さんは「寺山修司を改めて深く知ることができてよい機会になりました。寺山に顔向けができるよう、改めて学校生活に対する意欲がわきました」と話していました。

※「頼」のつくりは、「刀」の下に「貝」