青森・秋田・岩手・JR 7月から共同で観光キャンペーン実施

新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている北東北地方の観光地を訪れる人を増やそうと、青森、秋田、岩手の3県とJR東日本が共同でことし7月から大規模な観光キャンペーンを行うことになりました。

19日秋田市で開かれた会見には、三村知事のほか、秋田県や岩手県の知事、それにJR東日本秋田支社長などが出席し、キャンペーンの内容を明らかにしました。

観光キャンペーンは、ことし7月1日から3か月間にわたって行われる予定で、首都圏を中心に北東北3県の世界遺産や祭り、食文化など5つのテーマで情報を発信していくほか、駅構内で特産品を販売するなどして魅力をPRしていくということです。

また、世界遺産の青森市の三内丸山遺跡をめぐる企画なども用意するということで、新型コロナで打撃を受けた観光業の需要回復の起爆剤にしたいとしています。

三村知事は「新型コロナは地域経済、特に観光業に大きな影響を与えた。このキャンペーンは観光業者など関係者が一丸となり、旅行需要や消費を回復させる大きな力になると確信している。それぞれの県が持っている大きな観光資源の魅力を発信し北東北を訪れる観光客を温かいおもてなしの心で迎えたい」と話していました。