種をまいたにんじん 園児が収穫

三沢市で、幼稚園の子どもたちが、自分で種をまいたにんじんの収穫を体験しました。

この取り組みは、子どもたちに野菜を好きになってもらおうと、県が各地で開いています。
9日は、三沢市内の畑に三沢第一幼稚園の子ども52人が集まり、ことし7月に種をまいた「彩誉7」という品種のにんじんの収穫に挑戦しました。
はじめは、つかんだ葉だけをちぎってしまう子もいましたが、農協の職員に教わりながら、みんなで長さ15センチほどのにんじんを次々と引き抜いていました。
子どもたちはこのあと、取れたてのにんじんをスティック状に切ってもらい、「甘い」と言いながら味わっていました。
参加した女の子は「葉っぱがちぎれたりしたけど、うまく収穫できました。甘くておいしいです」と話していました。
県の食の安全・安心推進課の高澤直総括主幹は「子どもの頃から野菜をたくさん食べて好きになってもらうことで、健全な食生活につなげてほしい」と話していました。
幼稚園では、9日収穫したにんじんを、10日も給食のカレーに入れて食べるということです。