大相撲名古屋場所 番付発表 秋田県出身力士は
今月14日に初日を迎える大相撲名古屋場所の番付が発表されました。
秋田県出身力士の番付です。
幕下です。
横手市出身の将豊竜は東幕下44枚目から西幕下27枚目に番付を上げました。
秋田市出身の欧山田は東幕下59枚目から西幕下28枚目に番付を上げました。
大館市出身の佐々木山は三段目から幕下に上がって東幕下50枚目に番付を上げました。
三段目です。
井川町出身の龍王改め寒風山は西三段目14枚目から西三段目1枚目に番付を上げました。
美郷町出身の庄司は西三段目51枚目から西三段目34枚目に番付を上げました。
序二段です。
横手市出身の豪鬼神は西序二段35枚目から東序二段59枚目に番付を下げました。
大仙市出身の加藤は西序二段95枚目から西序二段61枚目に番付を上げました。
湯沢市出身の錦桜は西序二段58枚目から西序二段77枚目に番付を下げました。
一方、昭和の大横綱・大鵬の孫で祖母が秋田市出身の王鵬は、番付を2枚下げて西前頭6枚目となりました。
大相撲名古屋場所は今月14日から愛知県体育館で開かれます。