春の高校野球秋田県大会 明桜高校が優勝 2年連続17回目

春の高校野球秋田県大会は27日、秋田市のさきがけ八橋球場で決勝が行われ、明桜高校が1対0で秋田商業に競り勝ち、2年連続17回目の優勝を果たしました。

3年連続で、同じカードとなった決勝戦は明桜高校が3回に3番の加藤悠羽選手のソロホームランで1点を先制します。

一方の秋田商業は9回、相手のエラーと2つのフォアボールで満塁のチャンスを作りましたが、あと1本がでず、明桜高校が1対0で秋田商業に競り勝ち、2年連続17回目の優勝を果たしました。

優勝した明桜高校と、準優勝の秋田商業は来月に宮城県で開かれる東北大会に出場します。