去年の大雨で冠水した広面地区のポンプ場 秋田市が対策工事

去年7月の記録的な大雨を教訓に、秋田市は、広面地区にある広面汚水中継ポンプ場の冠水対策に乗り出すことを決めました。

これは、去年7月の大雨をめぐり、昨年度、秋田市の検証委員会が行った検証の結果をもとに決めたものです。

それによりますと、秋田市広面地区にある広面汚水中継ポンプ場では、汚水ポンプがある地下室が水没したほか、地上1階も約80センチ冠水し、電気設備などの重要設備が故障したため、ポンプ場が運転できなくなり、この影響で一時的におよそ6000世帯で下水道の使用が制限されたということです。

こうしたことから、秋田市では冠水対策としてポンプ場の建物のドアやシャッター、そして窓に止水壁を設置するなどの工事を今年度から実施するとしています。

また、ポンプ場の耐水化を強化しようと、令和8年度に汚水ポンプと破砕機の更新も予定しているということです。