住み続けたい秋田にするためには 若者が考える検討会 秋田市

人口減少が進むなか、将来も住み続けたいと思う秋田にするための方法を若者が考える検討会が秋田市で開かれました。

この検討会は、少子高齢化や人口減少が進むなか、将来も住み続けたいと思う秋田を若者の視点で考えていこうと、県商工会連合会が開いたもので、秋田市の会場には大学生や若手経営者などおよそ110人が集まりました。

このなかで、県商工会連合会の大森三四郎会長は「秋田で働き、子育てをして、学んでいきたいと思える場所にしていくための幅広い議論を楽しみにしています」と述べました。

その後、参加者は10人ほどのグループで話し合い、「バスや電車の本数が少ないので高齢で車を運転できなくても困らないような公共交通が必要だ」といった意見や、「医療や福祉の分野で人手不足になっているので充実させてほしい」といった意見が出ました。

参加した大学4年生は「県外出身の私は卒業後、秋田に住み続けたいと思えなかったので、今回の議論を通して、何がよくなれば住み続けたいと思えるか、自分なりに考えていきたい」と話していました。