秋田 仙北市“メルカリ”と連携 再利用できる粗大ゴミを出品

ごみの減量化や循環型社会を実現しようと、秋田県仙北市はフリマアプリ大手の「メルカリ」と連携し、ごみ集積所に持ち込まれた粗大ゴミのうち再利用できるものを選んでアプリに出品する取り組みを、6日から始めました。

6日は、仙北市役所の田沢湖庁舎で、赤上陽一副市長が粗大ゴミとして回収したものの中から、利用可能な家具などをインターネットなどで売買できるフリマアプリの「メルカリ」に出品しました。

今回の取り組みにあたって仙北市は先月、市のホームページなどで、呼びかけを行い、家庭内で使われなくなったおよそ20点の粗大ゴミから再利用できそうなソファーやシルバーカーなど15点を出品したということです。

仙北市によりますと、売り上げは市内の環境美化にかかる費用に充てられるということで、メルカリを通じて粗大ゴミの再利用を行う取り組みは、東北地方の自治体としては初めてだということです。

仙北市の赤上副市長は「市が行っているSDGsの取り組みを広く市民に周知するとともに、限られた資源を大切に使う考えが広まればうれしい」と話していました。